ピート様(サンプラス)とロジャー様(フェデラー)のサービスで ハイテクニックだなーと思わされる共通点
つくづく、テニスというスポーツは、
ストローク・ボレー・スマッシュ・サービスと4種類も
練習しなければならないので「骨が折れるなー」と身に沁みる。
その中でもサービスは、自家発電(自分から力を生み出さないといけない)
しないといけない唯一のショットであると同時に、
ストローク・ボレー・スマッシュと較べても大変難しく
(天性のビッグサーバーを除いて)、
理論としても一番深く、迷宮の扉を叩いてしまいやすい
(そーなったら、さあ大変。他のショットまで足を引っ張られる)。
何を隠そうこの僕も選手時代にサービスで悩み苦しみ、
何度も何度も絶望の淵に沈み
「こんなサーブしか打てないなら死んだ方がましだ」
と何度も何度も思わされた。
プロを目指して“全日本ランキングで長い間50位以内に入っている”
という目標(夢)も今思えば、サービスのせいで
(サービスで自分の首を絞めて)無残にもついえた
(結局150位以内に入ることすらできなかった・・・。残念)。
今、思えば・・・。今思えばと書いた・・・。
僕が引退を決意できたのは、
「オレの「心」・「技」・「体」は、これが限界だ」と思った(思えた?思いたかった?)ときに
全日本選手権に出場できない“現実”が目の前にあったからだ。
ところが、ひょんなことからコーチをすることになり、
止めたはずのテニスを続けることになった。
すると、現役時代では考えられないスピードでサービスが向上して
僕をビックリさせた(と同時にガッカリした。この技術を現役時代に携えていたらと・・)。
いけない。勝負の世界に“たら”“れば”は禁物だ。
でも、言い訳がましく聞こえるだろうけど、
師匠(ピート様)の後を追って背中を見ながらサーブをしていたので
完成するのに時間が掛かってしまったのだ。
でも、現在の僕は違う。
ピート様が僕を虜にしたテクニックを手にしている。
これはロジャー様も採用しているハイテクニックだ
(注、これは誰もが真似しなければいけないという話ではありません。
理想(美学)の問題で、僕にはそのやり方があまりにも
色気に満ちて見えた・・・)。
つづく
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