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2010年2月16日 (火)

続・『「できる」というレベル』

前回の続きです。

 

「テニスをすること」と「自転車に乗ること」を

比較してみたら「テニスをすること」の方が恐ろしく

難しい技術だということは、

言うまでもない(雲泥の差がある)。

 

「できる」というレベルに到達するまで、練習するしかない。

諦めたら、そこで終わりだ・・・。

 

話は飛ぶけど、僕がコート上で

あまり何も教えない(教えられない)方法を

(本能的に)採用していることも解説してくれていたので

ここに書き記しておきます。

 

師、曰く

 

『技は言葉や頭ではとても盗めるものじゃない。

昔から、芸術とか伝統工芸とか武術、武道でも

技を盗めと言いますね。盗むというのは眼で見て

それを感じ取るということです。ところが今は言葉で教える。

頭ですね。言葉や頭ではとても盗めるもんじゃない。

入力できる情報量がぜんぜん違います。

言葉で教えられて伸びる程度というのは、次元の低いものに

なっている。そこを非常に勘違いしている気がするんですね。

昔は日常でそういうものを見る眼というのが鍛えられていた。

だから、パッと見た時にものの本質が見えたと思うんです。』

つづく

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