野球・其の弐
前回の続きです。
さて、野球はどうだろう?
まず、身体(手)を使ってボールを投げる。
それから、道具(グローブ)を使ってボールを捕る。
さらに、道具(バット)を使ってボールを打つ。
実に、多様化している。
身体を使ってボールを操り、道具も使う手っ取り早い球技を
僕は野球以外に知らない・・・。
僕は、小学二年生から中学三年生まで八年間野球少年だった。
中学校には野球部がなくて、仕方なく軟式テニス部に入り
野球と両立した。
もし野球と両立したテニスが軟式ではなくて硬式だったら・・・。
もし、テニスを始めたのが中学からじゃなくて
小学二年生からだったら・・・。
もし、序(つい)でにサッカーなんかもやっていたら・・・。
僕の人生は、全く違うものになっただろう。
野球経験者の子供(大人もそうだけど)を教える方が
楽なんだということを親御さんは意外と分かってない。
親父とキャッチボールもしたことがない子供を預かると
本当に骨が折れる。
僕は、決してテニスは後回しで良いなんて言っている訳ではない。
両立してほしいだけだ。
もっと言えば、色々なスポーツをやってほしい。
テニスしか知らない子供にとっては、
指導者がとーっても大事だと心の底から感じている。




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