« 続・「大死一番(だいしいちばん)」 | トップページ | 「大死一番(最終回)」 »

2009年8月24日 (月)

続々・「大死一番(だいしいちばん)」

長々と続いた「心(メンタル)」の話もとりあえず最終回です。

 

「ポジティブイメージを勧める本もありますが」

と前置きして、師匠が解説している。

 

『不安に思っちゃいけないと自分に言い聞かせても

不安というのはどんどん蓄積していくもの。

不安材料を考えないようにしようとしても、

どこかに不安が付き纏ってしまうものなんです。

そのため、一流の選手には最悪の状態から

イメージングをスタートさせる人もいるし、

悪い状況へとイメージを膨らませていく人もいる。

たとえば期待される陸上選手がいるとします。

そのとき、もし負けたら周囲はどう非難するだろうか?

自分はその非難に耐えられるだろうか?などと

想像するわけです。さらに、もしかしたら

コーチが自分から離れていくかもしれない。

友達も去って、恋人にも捨てられるかもしれない

などと最悪な状況へとどんどん自分を追い込んでいく。

そして、最後に待っているのは

「それでもおれはまだ生きている」

というイメージングなんです。そこから

「生きていたら、そのうち友人も恋人もできるだろう」

という気持ちが生まれ、

「だったら、もっと思い切りやってみようか」

という感覚が芽生えたりするわけです。』

 

やっぱり、前言撤回。あと、もう一回。

ランキングに参加しています。 下記バナーをワンクリック…お願いします
にほんブログ村 テニスブログへ

« 続・「大死一番(だいしいちばん)」 | トップページ | 「大死一番(最終回)」 »

へーまの呟き」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/515433/46015682

この記事へのトラックバック一覧です: 続々・「大死一番(だいしいちばん)」:

« 続・「大死一番(だいしいちばん)」 | トップページ | 「大死一番(最終回)」 »