はじめてのテニス合宿を終えて
日常(大泉)から非日常(東松山)へ。
お泊りともなれば、弥が上にも子供達のテンションは高まる。
子供達のハイテンションを前に
非日常(東松山)の地で日常(大泉)のままの
僕のモードでレッスンを振る舞うほど
僕はクールではないし大人でもない。
子供達に合わせて僕もスーパーハイテンションだ。
鉄は熱いうちに打とう。
僕が体を張れば子供達は化ける(たぶん)。
そして、実際に化けた(よかった)。
そこまでは良かったけれど、
子供達のテニスの腕前が上がるのと引き換えに
僕の膵臓(すいぞう)がやられる(残念)。
それが、疲労によるものなのか、ストレスによるものなのか、
暴飲暴食によるものなのか、
僕には判らない(おそらく全部だろう)。
無理もない。いい加減、僕もそれほど若くない・・・。
それはさて置き、僕らは初のテニス合宿で
たくさんの「快感」を味わうことができた。
合宿の間(バス、電車の移動中も含めて)
大きな事故もなく無事にすんだことに
テニスの神様に感謝したい
(パジャマが行方不明になったぐらいはよしとしよう)。
楽しい夏の思い出になりました。
「来年は二泊がいい!」とか「三泊にしよう!」」とか
口を揃えて言う無邪気な子供達はとても可愛く有難いけれど、
もしそうなれば僕の体は、
膵臓ひとつやられるぐらいではすまないだろう・・・。
二〇〇九 夏 平馬 冨人




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