「よい先生」
オフの正月の暇な時間をみつけて
師匠の教育論を拝読。
その中に「よい先生」について書かれている。
少し拝借。
『優勝劣敗のこの社会の競争ルールそのものに異を唱えながら、
それでも子どもたちには成功と勝利を求めるような先生。
弱者、敗者に対して深い共感を寄せながら、
強者、勝者の努力を評価することを忘れない先生。
今の社会を支配しているイデオロギーに
完全には同意しないし完全に反対するわけでもなく、
その中で引き裂かれている先生。
だから、言うことがときどきつじつまの合わない先生。
それが「よい先生」です。』
もしかすると、これってオレのこと・・・。
ヤッタね。師匠に褒められてしまった。
バンザーイ。
「善人チーム」に対しての僕は
「オマエら、年下に負けても悔しくないのか。
何で笑ってられんだ。
勝つためにベストをつくせって言ってんだろーが。
もっと熱くなれよ。バカヤロー!」
とヘッドロックしながらボディブローをいれる。
「小悪党チーム」に対しての僕は
「オマエら、そんな手を使って勝ってうれしいのか。
バカヤロー!いい人間がいいテニスをするって
何度も言ってんだろーが。
勝てば何してもいいとでも思ってんのか、コラ!」
と罵詈雑言(ばりぞうごん)を浴びせる。
完全に矛盾している。
ぜんぜん首尾一貫していない(引き裂かれている・・・・)。
日本のテニス界を、野球、サッカー、ゴルフ等に比べて
スポーツ界の低位に格付けている
「テニス界の構造」
については強く反発しているのに
自分の「身代わりの子どもたち」が
このテニス界の上位に立つことは
無防備なほど素直に期待している僕がいる。
師匠に正月から肩をたたかれて
「へーま君、まーこの調子で今年もがんばりたまえ。」
と言われた気がした(空想)。




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