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2009年1月

2009年1月31日 (土)

SLICE(スライス)

サービスの答えがスマッシュに書いてあったように、

僕の理論でボレーができれば

ストロークのスライスはとても容易くなる

スライスの答えはボレーに書いてある)。

スイングに限っていえば、

ボレーで培ったスイング尾鰭(おひれ)を付ければいいだけだ

尾(さらに大きなテイクバック)と鰭(フォロースルー))。

僕のバックハンドスライス(何種類もの)や

窮地に立たされたときのファハンド・スライス(芸術的な)は、

文章では伝えられないので残念だ。

とくに「レインボー」と名付けられたスライスは、

普通で考えたら弾道が山なりすぎて

チョップ気味になってバウンドしてから死んでしまいそうだけど

ちゃんと生きたボールのまま、生徒さんのところに届けられる。

だいたい、みんなその球をミスる
(目の錯覚についていけない。

しかも、滞空時間があまりに長いので、

その間、僕は休憩しながらみんなの動きを観察している)。

RAINBOW ~ ○

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2009年1月30日 (金)

ボレーの『球出練』 クロスはやらずにストレートしかやらない2つの理由

ストロークの「球出練」の1本打ち(基本)

ストレート、クロス、回り込んで逆クロス、ダウンザライン

4種類もやるのに、ボレーはストレートしかやらない、。


理由は、、ふたつ。


ひとつは単純な話。

ただ僕が怖い…。

僕(コーチ)と生徒さんが、お互いサービスライン上に立ち、

2列に並んだ生徒さんにボールを出すと

ストレートですら狙撃されるというのに

クロスファイヤーされることを想像するだけで寒気がする。


もうひとつは、僕のボレー論を理解していたら

クロスは簡単だから。

しっかり「打線」でボレーできれば、

難しいストレートさえ練習しておけば

クロスは朝飯前になる。


1本打ち(ストレート)の次は

「上から下(ハイボレー、ミドルボレー、ローボレー、

ハーフボレー、ドロップボレー)」と

「進路変更」が待っている。ムズイ…


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2009年1月29日 (木)

「よい先生」

オフの正月の暇な時間をみつけて
師匠の教育論を拝読
その中に「よい先生」について書かれている。
少し拝借。

優勝劣敗のこの社会の競争ルールそのものに異を唱えながら
それでも子どもたちには成功と勝利を求めるような先生。
弱者、敗者に対して深い共感を寄せながら、
強者、勝者の努力を評価することを忘れない先生。
今の社会を支配しているイデオロギーに
完全には同意しないし完全に反対するわけでもなく
その中で引き裂かれている先生。
だから、言うことがときどきつじつまの合わない先生。
それが「よい先生」です。』

もしかすると、これってオレのこと・・・。
ヤッタね。師匠に褒められてしまった。
バンザーイ。

「善人チーム」に対しての僕は
「オマエら、年下に負けても悔しくないのか。
何で笑ってられんだ。
勝つためにベストをつくせって言ってんだろーが。
もっと熱くなれよ。バカヤロー!」
とヘッドロックしながらボディブローをいれる。

「小悪党チーム」に対しての僕は
「オマエら、そんな手を使って勝ってうれしいのか。
バカヤロー!いい人間がいいテニスをするって
何度も言ってんだろーが。
勝てば何してもいいとでも思ってんのか、コラ!」
と罵詈雑言(ばりぞうごん)を浴びせる。

完全に矛盾している。
ぜんぜん首尾一貫していない(引き裂かれている・・・・)。
日本のテニス界を、野球、サッカー、ゴルフ等に比べて
スポーツ界の低位に格付けている
「テニス界の構造」
については強く反発しているのに
自分の「身代わりの子どもたち」
このテニス界の上位に立つことは
無防備なほど素直に期待している僕がいる。

師匠に正月から肩をたたかれて
「へーま君、まーこの調子で今年もがんばりたまえ。」
と言われた気がした(空想)。

2009年1月28日 (水)

心を込める、心(気持ち)を乗せる

ずいぶん前から
「武」の師匠の教えに倣って「球出練」の際、
「心を込めて、気持ちを乗せて」
ボールを出そうと心掛けてきた。

そんな僕に、昨年の暮れ辺りから異変が起きた。

「心を込めて、気持ちを乗せて」ボールを出していても
疲労よりも気持ちが良い方が上回るようになった。
それまでは、あんなに消耗してダメージがあったのに
(適当で好い加減にやるとそんなに疲れない。
本気になってない証拠だ)。

ひとつ高い山を登ったような気がする
現在の僕は、本気になった方が適当で好い加減なんだろう)。

これからも師の背中を追っていこう。
師を持つことが大切だね。

残念なのは、ある臨界点を超えて疲労極限状態になると
気持ちよく感じられなくなること。

まだまだ、未熟だ……。

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2009年1月26日 (月)

「学び」

前回に続き、師の卓見。

『人間は
自分が学びたいことしか学びません。
自分が学べることしか学びません。
自分が学びたいと思ったときにしか学びません。
ですから、
教師(コーチ)の仕事
「学び」を起動させること、それだけです。』

何度も言う。

どう転んでも追いつくことのできない
師を持っている僕は幸せだ。

2009年1月23日 (金)

breakthrough(ブレークスルー)

テニスを教えていて

現代人(年上、同世代、年下を問わず。特に子供達)は、

「ムリ。」とか「そんなのできないよ。」

みたいな「諦め」がはやいように感じられる。

書かずにはいられないので師の卓見を紹介しておきます。

 

ブレークスルーというのは

自分で設定した限界を超えるということです。

「自分で設定した限界」超えるのです。

「限界」というのは、多くの人が信じているように、

自分の外側にあって、自分の自由や潜在的才能の

発現を阻んでいるもののことではありません。

そうではなくて、「限界」を作っているのは私たち自身なのです。

「こんなことが私にはできるはずがない」

という自己評価は謙遜しているように見えて、

実は自分の「自己評価の客観性」

ずいぶん高くに設定しています。

自分の自分を見る眼は、

他人が自分を見る眼よりもずっと正確である、と。

そう前提している人だけが

「私にはそんなことはできません」と言い張ります。

でもいったい何を根拠に

「私の自己評価の方があなたからの外部評価よりも厳正である」

と言えるのか。

これもまた一種の「うぬぼれ」に他なりません。

それが本人には「うぬぼれ」だと自覚されていないだけ、

いっそう悪質なものになりかねません。』

 

以上。少し長くなったけれど…。

 

僕は、これにあてはまらない人が好きだ。

 

師を持っている僕は幸せだ。

2009年1月22日 (木)

三日間集中レッスン、最終日

第三幕

(参加人数は11名。予備校から6人と新人5人。

アシスタントコーチはY沢コーチ)。

アシスタントコーチが

信頼できる右腕のY沢コーチだったので

特別クラスや育成クラスでやるような

ストロークのフルメニューを試してみる。

なんとか、無事終了。

フ―――――――。

さすがに疲れたね。

子供達も頑張ってくれたし、まー満足かな

(100点じゃないけど)。

正直なところ、

今回の三日間集中レッスン成功の最大の要因は、

晴天続きで三日間ともほとんど風のない好条件によるところが大き

(寒すぎず絶好のテニス日和だった)。

これも東郷神社とタウンテニスがある妙福寺にした

賽銭の御利益かな。

みんなの上達は、僕のこのうえない幸せだ。

ほんとうに、みんなありがとう。

2009年1月21日 (水)

三日間集中レッスン、二日目

第二幕
(参加人数は10名。予備校から5人と新人5人。
アシスタントコーチはナダル似の通称ラファー)。

テーマは「野生(性)」。

動くより先に頭で考えてしまう子や
おとなし目のキャンディーズ
(古いか。もとい。パフューム)の3人に
野生(性)にかえるように促す。

すると野性味が増したのはいいけれど
ラファーの球出しが気に入らないらしく
チビ・クレーマー続出

僕の大好きなN奈ちゃんは、
オバテニ・クレーマーを黙らせる程の
立派で毅然とした態度で(まさに威風堂々と)
これでもかといわんばかりに発言するので滑稽に映った。

2日目も、とりあえず無事終了。

♪♪♪ スペイン国歌 斉唱 ♪♪

Mちゃん(小学三年生)発熱のため
替わりに入った妹のYちゃん
幼稚園生だというのに2時間強のレッスン
小学生達に交じって
弱音を吐くこともなく乗り越えたのには
正直、度肝を抜かれた。

2009年1月20日 (火)

三日間集中レッスン、初日

カレンダーの都合で

例年より年末から正月にかけて多めにとれたオフ明け。

今年は、三日間集中レッスンから始動

 

第一幕

(参加人数は9名。予備校から5人。

僕と初めてコートで触れ合う新人が4人。

アシスタントコーチはもんたよしのり似の通称イデオロギー君)。

 

テーマは「魔法」と「好奇心」。

 

新人4人に技術的な解説なしで「魔法」をかける。

 

予備校の5人は、僕のレッスンを知ったかぶりするけれど

魔法をかけたほうが普段より上手くなるので

「オレは君達にはガッカリだ。

もう魔法はかからないと思っていたのに、まだかかっちゃうんだー。」

とハッパをかけて真剣みを薄れさせない。

何も言えなくなる子供達の顔が可愛い。

 

「魔法」にかかれば「好奇心」も湧くものだ。

 

初タッグのイデオロギー君との呼吸はイマイチだったけれど、

とりあえず無事終了。

 

♪♪ダンシング・オールナイト・

言葉にすればー

♪♪ダンシング・オールナイト・

オレをおいてポンポン先に行くなよー

2009年1月17日 (土)

日本人の物語

NEWSを見ても物騒な事件暗い話題ばかりだ。

これだけ悲しい物語が転がっていると

人間が明るく笑顔で暮らしていけるものかと不安になる

(一介のテニスコーチが心配したところで

何も変わらないだろうけれど・・・)。

 

僕の好きな「日本人の物語」がある。

 

「日本が大陸の一部であった三十万年以上前から、

楽園を求めて世界中から人が日本を目指した。

ほとんどの者は途中で財産を奪われ、挫折した。

日本に到着できたのは

武に長け、才に長けた

僅かなものだけであった。

日本は世界中の優秀な種に恵まれたのである。

奪う精神を持った他所の者達がその精神を失った頃、

日本は大陸から切り離された。

そして数多くの異なった血が混血し違いが無くなった。」

 

2009年、どんなに世界中に悲しい物語や

恐慌が転がり襲いかかろうと

「なぜか日本だけは、へっちゃらだったね。」

今年を振り返ったときに思いたい

(世界中が平和になればと願うのはもちろんだけど・・・)。

 

「和」を乱すものに僕は与(くみ)することができない。

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2009年1月16日 (金)

初詣で

1/4(日)、今年もスケジュールのあった

育成クラスの5人を連れて原宿の東郷神社に初詣

(東郷神社は、日露戦争の際、連合艦隊指令長官として

指揮した東郷平八郎を祭神とする勝負の神様なので

多くのプロスポーツ選手が参拝にくる。

僕も現役で選手生活をしていた頃から毎年、欠かしていない)。

 

お参りを終えて池袋駅に到着して

新年会のお店に向かおうとするとアクシデント発生

 

やれやれ。impact迷子impactだ。

トッシーK成がいない。

マヨイゴ・・・。

 

結局、2人は

毎年恒例のシャブシャブパーティーに参加できず終い。

救いは、どれだけ探しても見当たらないので

残された3人に僕が

「もう帰っちゃったんだよ」

と言っても3人は口を揃えて

「帰る事はないよ」

といなくなった2人のことを信じていたことぐらい。

 

案の定、トッシーの自宅から電話が入った。

ほらね。帰ってやがったんだ。

ようやく、お腹を空かした3人はお肉にありついた

(6人のパーティーが4人になってしまった)。

 

この日の池袋駅構内には

 

「大泉学園からお越しのI江K成サマ、M木T弥サマ、

インフォメーション・センターで

ヘイマ様がお待ちです。

繰り返します。大泉学園から・・・・・・・。」

 

アナウンスが、何度もコダマしていた。

 

今年は、どんな一年になることやら・・・・。sweat01

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2009年1月15日 (木)

三十にして立つ、四十にして惑わず 「三十而立、四十而不レ惑」

40の足音も遠くから、ちらほら聞こえてきて、

正直言って

「こんな生活をいつまで続けられるのかな?」

少し不安になることもある(体が資本だからね)。

 

現在の自分は、油が乗っていると勝手に思い込んでいるけれど、

この先、体力の衰えは隠せないだろう。

 

それでも鍛え続けていれば、一生衰えないものがある。

何か?

「呼吸」だ。

「筋力」に興味を失って

「呼吸力」の向上を生命の源だと信じてきたおかげか、

己の「呼吸力」の変化を感じている

(カラオケに行くと特にそう思う。

僕の歌唱力の善し悪しは別にして…。とにかく声が出る)。

 

僕の将来の不安を打ち消してくれているのは

間違いなく「呼吸」だ。

28才で引退してから

2年位でコーチ生活が軌道にのり

「職人としてやっていけるかなー」と思ったのが、

丁度、三十路だったので

「30にして立つ」が、やけにリアルだったのを覚えている。

40才になった頃に「不惑」でいられるように、

これからも、もっと「呼吸」を強くしたいと思っている

(こんな世の中だから不安は一生、消えないだろうけれど

惑わない人間になりたい)。

 

孔子(中国)の教えを忠実に守っている僕の顔を鏡で見ると、

前世は、アフガニスタンかパキスタン辺りに

住んでいたんだろうと思ってしまう。

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2009年1月14日 (水)

Smash(スマッシュ)

縦振り系サービス、スマッシュはとても難しい
(特に野球をしたことがない人女性にとって)。

ここで、ヒント

サーブよりスマッシュの方が簡単だ。
サーブの答えは、スマッシュに書いてある
(天性のビックサーバーを除いて。
得てして、天性のビックサーバーは簡単なはずのスマッシュが打てない。
おそらく前世の狩猟民族時代に、
自分から攻撃する術は体得したけれど、
向こうから飛んで来るものを仕留める機会には
恵まれなかったのだろう)。

サービス完成を望むならば
まずサービスより簡単なスマッシュを極めましょう。

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2009年1月13日 (火)

ボレーが簡単な理由

僕の理論でボレーが完成したとする。
スポーツ「インパクトが命」なので
ストローク、スマッシュ、サービス
「命」であるインパクトスイングの中
一瞬間で通過してしまうインパクトを感じるしかない)。

だけどボレーだけは、
インパクト(「打線」の終わり。リリースポイント)の型
狙った所を向いて終わるので、
毎球、インパクトの結末を感じながらチェックできる。

これ以上の簡単な理由は、見当たらない。

何度も言う。

「インパクトが命」だ。

よってインパクトの終わりが確認できるボレーは簡単だ。

「技」は、「足」とか「センス」で成立するものではない。

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2009年1月10日 (土)

Volley(ボレー)

誰が何と言おうと、
テニスの中で一番簡単なショットはボレーだ。
(誤解しないでほしい。
ボレーが一番簡単だと思えるのは、
ボレーを正しく覚えた人だけ覚えるまでは難解至極
僕以外の理論のボレーを覚えるのは簡単だけど
ボレープレーヤーとして通用しない。
残念ながらボレーほど、デタラメな理論が
罷り(まか)り通っているものはない…
)。

ボレーの基本

Ⅰ 正しく振る
(ラケットを立てて寝かす。
ラケットヘッドが重力で上から下に落ちる。
しっかりテイクバックをとって
フォロースルーはいらない。
フィニッシュで寝かしたラケットの面が
打ちたい方を向いて終わる)。

Ⅱ 「打点」ではなく、「打線」である
(「ボールをとらえた時の型」と
「ボールをリリースした時の型」が違う)。

Ⅲ  ボレーに「ツナギ」はいらない
(繋いだらパスとロブの餌食になる)。

以上。

これ以外の方法を採用している人
ボレープレーヤーとしての明るい未来はない。

僕の選手生活の前半は
1stサーブ、2ndサーブ両方共、サーブ&ボレー
(ストロークが打てなかったので)。
後半は、1stサーブのみサーブ&ボレーをしていた
(ストロークに自信がついたので)。

ストローカーが、ストロークで支配してから
前に行ってボレーでポイントをとっている場合、
インチキボレーが多い
(ネットについた時は既にそのポイントは
決まったも同然なのでインチキボレーですむ。
ビックサーバーも同様)。

僕みたいにストロークが打てないから
ストロークでポイントを取れる見込みがなく
前に行ってボレーでポイントを捥(も)ぎ取るしか方法がなかったり
ピート様のように
スーパー・オールラウンダーになるという信念のもとに
サーブに悩みをかかえていても
前に出続けた人間は数少ないだろう。
おかげで現在の僕がある。

COME IN TO THE NET!

ボレープレーヤーでもないのに、
ボレーの指導に熱心になる
のは、
僕が両手打ちバックハンドストロークの人に対して
口を閉ざして貝になっている様を
見倣って控え目にしてほしい
(僕は片手打ちで両手打ちに自信がない……)。

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2009年1月 8日 (木)

善人チームと小悪党チーム

育成クラスの小中学生5
『H康(中2)・Y太(中2)・T弥(トッシー中1)・

K成(小5)・K太(チビK小4)』

の性格をタイプ別にすると

善人チーム

(Y太とK成。勝負に対する貧欲さに欠けて、

負けても平気で「ムリ」とか「僕は弱いから」と口にしてしまう。

根っからのいい奴で

アウトボールをインにしてしまうことが多い。

「ハートの熱さ」という「ものさし」からすると

少し物足りない)と

小悪党チーム

(H康とトッシーとチビK。

試合になると勝利のためにどんな手を使ってでも

相手のコートに1球多く返そうとする。

ジャッジもシビアで

「今の球は入ってるよ!」とか

インのボールを「アウト!」とかいって揉めたりする。

僕が目指している

「いい人間がいいテニスをして勝つ」という「ものさし」からすると

少し遠ざかる)になる。

 

小悪党チームの3人は、普段はとても仲がよいのに

トッシーはH康と試合をやりたがらず、

チビKはトッシーとやりたがらない。

H康は誰からも煙たがられる

(トッシーの嫌がり方は、異常だ)。

子供なりに何か感じるところがあるのだろう。

 

「前世は兄弟だったのでは?」

と疑いたくなるほど

試合中の性格が類似している
トッシーとチビKが試合すると

と―――っても小賢しく見苦しいmatchになってしまう。

 

それを見てH康は

「コザイ。」

「ミグイ。」

と言っては大笑いしている。

 

善人チームと小悪党チームの性格を足して2で割れば、

いい塩梅(あんばい)なんだろうけど

人の性格というものはそう簡単に割り切れるものではない…

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2009年1月 7日 (水)

兄貴(アニキ)

ウッチーからメールが届いた。

ウッチーと呼べるヒトは何人もいるけれど、

U山さんとかU田さんとか)

文章を読めば誰かすぐに判る。


兄貴(アニキ)だ

(兄貴といっても血が繋がっているわけではなくて、

僕が心底「アニキ」と慕っている義兄弟だ。

僕には兄貴に加えて、RとK彦の弟がいる。

K彦は、今春から兄弟の仲間入りをしたので

4人兄弟になって間も無い。

現在は、パイロット目指してニュージーランドで修行中なので

4人バラバラに暮らしている。

兄貴は元生徒で、弟2人は元タウンテニスコーチングスタッフだ。

みんな各地で人生を頑張っていることだろう)。


兄貴のメールを読む。


冗談抜きで何十回も読み返してしまった。

まず、KokuaProgress

(カラオケで僕と兄貴でよく一緒に唄う曲だ。

NHKのプロフェッショナルの主題歌で

スガシカオが唄っているヤツね)

を聞いていたら弟の僕を思い出すあたりがニクイね。

さらに「コレは私の勝手な想像」とか何とか言っちゃて


「へーまコーチは、誰よりも

ボキャブラリーと表現力が豊富故に、

何かを伝えようとした場合に、

恐らく何十通りもの単語と言い方が一瞬に浮かんでくるので

十人十色の生徒さんに共通した言い方を探すのに

苦労しているのではと思ったりする

(今では希少な自問自答の悩める人なのである)。」


とある。

兄貴から僕への「最高の批評(的を得ていると思われる)」+αだ。

なにかと誤解されることが多い僕にとって

世の中にこんなにも

僕のことを理解している人間がいると思うだけで心温まる。

さらに

「今では希少な自問自答の悩める人なのである」

とある。

もー、この言葉たちと心中してもいい。


それから追伸にある

「科学技術でも年々、批判力>創造力の傾向が強くなっている」という話

(兄貴は、モノヅクリの職人だ)。

残念だネ。

「批判」は「頭」だけでもできるけど

「創造」は「頭」と「体」がなければならないことを

現代人は忘れてしまったんだろうか?

「頭」だけの「創造」なんて大したことはない。


本当の意味の「文武両道」

はそこにあるのだろうに・・・。


いけない。

兄貴を思い出したら熱くなって長くなってしまった。

いつも僕を温かく包んでくれてありがとう。


「♪ あと一歩だけ前に進もう♪♪」

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2009年1月 6日 (火)

肉刺(マメ)

ショックなことがあった。
土曜日の13時30分からの
I川さんとF士さんのPレッスン中(「球出練」終了後)に、
上級の上の上のレベルF士さんが
手が痛いのでラリーができないと言う。
掌(てのひら)を見せてもらうと、
中指と薬指と小指の付け根にあるマメ一列
(みんなもあると思うけれど)に
約1cm位空けてもう一列マメができている。
よく変な所にマメができてしまう人はいるけれど、
僕の長い(と思われる)テニス経験など
まだまだベイビーだと小馬鹿にするかのように
完全に想定の範囲外だ。
狼狽(うろた)える僕の横でI川さんは

「コーチ、山脈みたいでしょ。」

と何とも言い得て妙な言葉で僕を篭絡(ろうらく)する。

原因は、親指と人差し指と中指
ラケットを強く握ってしまったからだろう。

それでもF士さんの打つ球は、
恐ろしく強く烈しい球が飛んで来る
(筋トレが大好きで184cmの僕より背が高く、腕は僕の3倍位太い)。

最近、F士さんのレベルがワンランク上がり
ラリーが以前よりつながる回数が増えた故の皮肉の結末だ。
今後の意識改革に期待したい。

僕には、テニスコートの上でも
まだまだ知らないことがたくさんあるみたいだ。

因に、僕の掌は
「職人の手」
らしくなくツルツルで柔らかい。

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2009年1月 5日 (月)

便り

「便り」が届いた。

「今年も 全日本本選、出場しました」

とある。
O木さんからだ。
今年もとある通り全日本出場(ベテランの部)が初めてではない。
今でも初めて全日本出場した時に、
お礼に貰ったワインの味と嬉しさを覚えている。

O木さんは、
僕がまだ選手生活とコーチ業を並行していた頃に出会って、
毎週プライベートレッスンをしてくれた方
僕がPレッスンでやっていけると
自信を与えてくれた人

それまで僕は、Pレッスンはたまにやるものだと思っていた)。

O木さんと出会っていなければ現在の僕はいない。
今はO木さんのテニスを見ていないけれど
O木さんの活躍は、僕の喜びでもある。
全日本に出場できなかった僕に代わって
これからも頑張ってネ。
タウンテニスのコートから祈っています。

全日本出場、本当におめでとう!

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2009年1月 3日 (土)

達人

メンタル系の本を読むと
必ずといっていいほど、引き合いに出される名著がある。

「弓と禅」だ。

大正から昭和にかけて
東洋思想に興味をもったドイツ人哲学者オイゲン・ヘリゲル
弓道家の阿波研造師範と出会い

「弓は力で引くんじゃない」

「的を狙って放つんじゃない」

と諭されながら日本の古武道に
精通していくというお話である。

筋力を信じ
科学的に知性を育んだ欧米の人間が
「力じゃない。的を狙うな。」
と諭された時の
鳩が豆鉄砲を食ったような表情が目に浮かぶ。

土B特別クラスのTさんが、
的に当てた後に僕の所に嬉しそうに寄って来て
「的を見るとミスするけど、的を見ない時の方が的に当たる」
と言ったので、
ふとドイツ人哲学者と師範のことを思い出した。

弓を力ではなく吸で引き、的を狙わず的を狙う。
「達人」の薫り
がする。

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2009年1月 2日 (金)

土台(のつくり方) PARTⅡ

今回は、『土台(のつくり方)9/27(土)』の続編。
パート・ツー。

ストローク、ボレー、スマッシュ、を打った後の
自分の土台(スタンス)をチェック
してみよう。
僕のスタンスは、どれをとっても
踵(かかと)より爪先が広がり逆ハの字型(\ /)になる。

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2009年1月 1日 (木)

謹賀新年

12月27日、土曜日の朝
一年最後の締め括りのレッスン出動前に、
いつも僕の頭の上にのっかっているサングラス
(オークレーのイチローモデル)
が見当たらない。
仕様がないから 昔、使っていたナイキのモノで済ませる。

いつも傍にあることが当たり前だと思っているモノがない。
大切なモノなのに…
(人生は、大切なモノを得たり失ったりする。
皮肉な話だ)。

いつも傍にあるのが当たり前すぎて、
ついその大切さを忘れてしまいがちな
いつも傍にある大切なもの。

僕にとってはそれがテニスなんだろう。

去年の僕の仕事のパフォーマンスを考えると
(随分頑張ったなー。自己評価だけど…)
今年は、それ以上のことができるかな? と
正直、不安になるけれど
もう一度、大切なテニスのために何かをしてみたい。

みなさんにとって、テニスがどれだけ大切なものか
僕には想像もつかないけれど、
もしテニスというスポーツがとっても大切なものならば
今年も一年、お互いに頑張りましょう。
(テニスのおかげで成熟させてもらったので、
そのテニスをより熟成したい)

心の底から、もう一度、やるだけやってみよう
と思っている今日この頃です。

いつも通りハードワークを乗り越え、
酒を呷(あお)り、ベロベロになって帰り支度をすると
大切なモノがヒョッコリでてきた。

たかがテニス。されどテニス。

I LOVE TENNIS。

YOU,TOO ? YA ! THAT'S GOOD !

LET'S PLAY TENNIS。

A HAPPY NEW YEAR !

新年のご挨拶にかえて。
賀正。

今年はどんな一年が待っているのだろう。
期待と不安が入り交じる。
今年もまた、子供たちを連れて東郷神社に行こう。
『勝守』を貰いに……

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