breakthrough(ブレークスルー)
テニスを教えていて
現代人(年上、同世代、年下を問わず。特に子供達)は、
「ムリ。」とか「そんなのできないよ。」
みたいな「諦め」がはやいように感じられる。
書かずにはいられないので師の卓見を紹介しておきます。
『ブレークスルーというのは
自分で設定した限界を超えるということです。
「自分で設定した限界」を超えるのです。
「限界」というのは、多くの人が信じているように、
自分の外側にあって、自分の自由や潜在的才能の
発現を阻んでいるもののことではありません。
そうではなくて、「限界」を作っているのは私たち自身なのです。
「こんなことが私にはできるはずがない」
という自己評価は謙遜しているように見えて、
実は自分の「自己評価の客観性」を
ずいぶん高くに設定しています。
自分の自分を見る眼は、
他人が自分を見る眼よりもずっと正確である、と。
そう前提している人だけが
「私にはそんなことはできません」と言い張ります。
でもいったい何を根拠に
「私の自己評価の方があなたからの外部評価よりも厳正である」
と言えるのか。
これもまた一種の「うぬぼれ」に他なりません。
それが本人には「うぬぼれ」だと自覚されていないだけ、
いっそう悪質なものになりかねません。』
以上。少し長くなったけれど…。
僕は、これにあてはまらない人が好きだ。
師を持っている僕は幸せだ。
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