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2008年12月29日 (月)

Sちゃん‘s  dilemma(ジレンマ)

フォアハンド・ストロークが、
スーパーグリグリワイパーマンからフラット・ドライバー
変貌を遂げつつあるSちゃんの悩み。
僕がラケットを持っている右腕を
放っておくようにアドバイス
すると
*     右腕を放っておくとラケットヘッドの重さで
ヘッドが右手より下に落ちてしまう
(昔と変わらないことになる)。
*     ヘッドが落ちないように意識すると
右腕がガチガチになり力む(手打ちになる)。

コマッタ。「Sちゃん‘s dilemma」だ。

ヘッドが落ちて
下から上に振ってフラットに当たれば
結果はホームラン。

フラットボールを打つためには、
右腕を放っておいても
ラケットヘッドが右手より下に落ちないように
訓練するしかない。
何度も言うけど、
ラケットを肘で持っている感覚が大切だ。

ここからは余談。
いつも通り、レッスン最後に1SET MATCH
大事なポイントだったので
僕がアプローチしてネットにつくと
それまでフラットドライブでパスを打っていたSちゃんが
昔の伝家の宝刀の
スーパー・グリグリ・ワイパー・アングルパスを打った。
パチーンと白帯にあたったので
「その打ち方は、オレ様には通用しないから
使っちゃダメだよ!甘いね!もう封印しなよ!」
と思うや否や、なんと白帯の下の方にあたったはずのボールが
駆け上がってきて
僕のコートにまるで生き物のように落ちた。

そして落ちた後も順回転しながら弾んでいた。
恐るべき回転量。恐るべしSちゃん。

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