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2008年11月28日 (金)

スロー・スターター

よくスロースターターであることを
誇らしげにしている人を見かける。

「技」を教えている僕から言わせてもらうと
スロースターターであることは
単なる「技」の整備不良なだけだ。

だって「技」量の足りない悪いフォームの人は、
相手の球に慣れるのに恐ろしく時間がかかるから。
対戦相手のボールの情報を得て慣れてくると
だんだん良いショットが増えてくる。

「技」量の足りた良いフォームの人は
誰とやってもすぐに良いショットが出てくるものだ。

いつもの仲間とやると上手くいくけれど
初めてやる人(知らない人)だと上手くいかない人
は、
悪いフォームの持ち主だと思ってまず間違いない
(「心」の問題もあるけれど)。

僕が認めている唯一のスロースターター伊達選手だけだ。
彼女のライジング打法のアブノーマルさ故に
相手のボールに慣れるのに時間がかかってしまい
1stSETを落としてから逆転勝利という試合を
何度も眼の当りにした。
「私ってスロースターターなんです。」
と公言していいのは、伊達選手しか見当たらない
(大体、自称スロースターターは、時すでに遅しで負けちゃうし・・・)。

やっぱり「技」量の溢れた綺麗で正しいフォームが大事だね。
「技」量があるのにスロースターターの場合は
精神がたるんでいるだけだろう・・・。


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