原点
最近書いたブログを読み返した。
文面から端々に
育成クラスでの苦悩が滲み出ているのを感じる。
現在の僕の心は、スッキリしている。
政治家っぽく言えば
「明鏡止水」
の心境だ。
理由は簡単。
またもや師匠に救われてしまった。
当然、師匠は面と向かって
「平馬君、勘違いしちゃいけないよ。」
と悟してくれたわけではない。
師匠が中学、高校の現場の先生に
言いたいことを言っているところを読んで
僕が勝手にハッとしてしまっただけだ。
ヘタコイテ原点を忘れていた…。
師曰く
本来の教育の目的は
勉強すること自体が
快楽であること、
知識や技能を身に付けること自体が
快楽であること、
心身の潜在能力が開花すること自体が
快楽であることを
子供たちに実感させることである。
「勉強すればいい学校に入れる」
とか
「練習すれば関東大会に出られる」
というような
近視眼的な目標設定にすがりついてはいけない。
人生は収入や地位や威信だけではない。
オー、アブナイ、アブナイ。
僕の原点からかけはなれた
厭な場所に
片足が知らない間に踏み込んでいた
(都大会に出場する子もでできたし、
あまりにみんながのびのびと
いいボールを打つので
頑張ればもっと上で
勝てるようになると原点を見失っていた)。
原点に返ろう。
「しっかり基本練習をして
しっかり応用練習をして
気がついたら勝てるようになっていた…」
4年前に掲げたコレね!
僕のスタンスが
「学びの姿勢」=「快楽」
であることは
子供達に伝わっているだろう。
たぶん。
でも僕のレッッスン中の態度が
「不機嫌」
ではいけない。
「機嫌よく笑ってみせる」
ことを
育成クラスでは、
どこかに置き忘れてしまっていた…。
「勝つこと」
より
「いい人間になること」が先だ。




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