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2008年8月

2008年8月30日 (土)

続・「楽しむ」?

女子柔道52kg級中村美里選手(19歳)の表情に
クラッときてしまった。

銅メダル決定後のインタビュー
仏頂面で、

「金メダル以外は同じです」

と不満そうに答えていた。

中村選手の4年後に期待大だ。
頑張ってね!

「日の丸」と中村選手の心(日本人の心)はよく似合う。

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2008年8月29日 (金)

「楽しむ」?

現在の日本のスポーツ界の流行(はやり)なのだろうか?
バドミントンのオグシオがオリンピックを

「楽しみたい」

とインタビューに答えていた。

「楽しむ」という言葉に潜む魔物の存在
どれだけのテレビを見ている人々が感知できるのだろう?
「言語」は難しい
(その檻からは逃れられない・・・)。

僕にとって忘れられない出来事がある。

サッカー日本代表の城選手
ことごとくシュートチャンスを外し
それでもヘラヘラと笑みを浮かべる態度に
腹を立てたファンがペットボトルの水
帰国した城選手に成田空港でひっかけたのだ
(たしかちょうどスポーツ科学で笑うとリラックスできて
いいプレーができると流布されだした頃で
きっと城選手も実践したのだろう。
もしそうじゃなかったらただの腑抜け野郎だ。
日の丸を背負ってるんたから・・・・)。

キーワードは
「日本人の心」
「空気」

「楽しむ」

「笑顔」


スポーツにはそれぞれ特有の「空気」がある

シーズン中の野球選手は
試合中「笑顔」をふりまく選手ばかり。
プレーオフに入ると笑っている人はいない。

バレーボールは
ポイントを取ろうが失おうが
みんなで輪になって
コートサイドでジャニーズがワーイワーイ。

テニスのダブルスは
ペア同士仲良くニコニコハイタッチ。
シングルは真剣そのもの
(シングルでもニコニコ笑ってるのはバグダティスぐらいだろう)。

K1のレイ・セフォーは、
ぶん殴られている最中に
不敵な笑みとノーガードを相手に捧げる。

それでいいんだと思う。
どれも選手とそのスポーツの「空気」がマッチしているから…。

オリンピックの「空気」に
「楽しむ」と「笑顔」は必要なのだろうか?


オグシオに聞いてみたい。
「言語」は難しい。
今回「金」メダルを取った
北島康介も内柴正人も
真剣な表情の下に心の奥で
無意識に笑って楽しんでいるのは間違いない。

まだ「日の丸」に対して何も成し遂げていない人間が
口にすることではないと僕は思うんだけど・・・。
こんな現代に
まだこんなことを言っている僕は
古い人間なのだろうか?

どうもマスコミ(メディア)が
そういう「空気」をつくっているような気がしてならない。

水着じゃなくても
写真集がバカ売れする二人だから
仕方の無いことなのかもしれないけれど……。

結局、オグシオは準々決勝で負けてしまった。
「笑顔」のない「楽しむ」を
どれだけの人が知っているのだろう?

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2008年8月28日 (木)

テニス界の七不思議

例えば、FHSが70でBHSが30の人がいるとする。

BHSが50に上がると
FHSが50に下がる。

どうしてFHSが70のままで
BHSが50にならないんだろう?

まるで総量が
100って決まっているみたいに……。


例えば、FHVが50でBHVが50の人がいるとする。

FHVが80に上がると
BHVが20に下がる。

どうしてBHVが50のままで
FHVが80にならないんだろう?

まるで総量が
100って決まっているみたいに……。

テニス界の七不思議のうちのひとつである。
総量100のカベを打ち破ろう!

FHS・・・・・フォアハンド ストローク
BHS・・・・・バックハンド ストローク
FHV・・・・・フォアハンド ボレー
BHV・・・・・バックハンド ボレー

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2008年8月27日 (水)

僕の食育

僕の身体は
身長184cm。体重70kg。

プロの卵を教えることになり
まだ筋トレをしていた選手生活を終えてからの4年間は、
79kgだったので9kg痩せた計算になる。

重いね。筋肉って…。

僕の健康法を紹介しておきます。

僕は、カラダがデカイわりにあまり食べない。
朝 ― 食べない
昼 ― 少量
夜 ― 好きなものを好きなだけ食べる

僕より運動量の少ない人が、
一日三食しっかり食べて
メタボの心配をしているのをみると

「そりゃ、太るよ。」

と思ってしまう。

僕が食べないでいられる理由は、
師匠に教わったとおり、
人類300万年の歴史は、飢餓の歴史で
人間のカラダは空腹には、
耐えられるようになっている
からだ。

その証拠に、空腹により血糖が低下したときに
血糖を上昇させるホルモンは、
アドレナリン、ノルアドレナリンなど
約10種類もあるのに対して
食べすぎて血糖が上昇した時に
それを低下させるホルモンは、
わずかインスリンしかない

食べないと体調がいい
(人間のカラダの機能は
食べると消化活動に、食べないと排泄活動に向かう)。

「美味しさの快感」と「健康」を天秤にかける。
「健康」が重い。
だって
不健康そうなプロコーチは嫌だから……

お酒は毎日飲むけれど、
記憶をなくす程の暴飲
土曜日の夜だけ

その土曜の夜は、暴飲の力を借りて
食べないで断食するか、
ボケ老人のように食べまくって
1回カラダをブッ壊して
カラダをより正しい方向に導くように努める。

最近は、
朝をしっかり食べて
脳にエネルギーを与えないとダメ
という現代医学が主流だけど、
食べたくないときは
無理して食べずに
アメ玉(糖分)をしゃぶって
仕事(学校)に行けば
脳が起きないということはない。

因に、僕は、
毎朝、コーヒーにさとうきび一番糖を入れて飲むので
空腹感もなく脳も絶好調だ

(みなさんには、ショウガ入り黒糖紅茶がオススメです。
僕には、合わないみたいだ。
僕のマネなどせず自分流をあみだしましょう)。

僕が筋トレをしていた頃は、
一日三回食べて、プロテインを飲んでも
あまり筋肉がつかなかったので、
いまさら筋肉に未練もない。

それでも、パワーリフティングの東京選手権では、
ガリガリのカラダで、しかもノーギアで
スクワット142.5kg、デッドリフト192.5kg.
(ベンチプレスはからきしダメ)
上げたんだから、
なかなか、たいしたもんでしょ。

段々、自慢話になってきたので、このへんで・・・。

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2008年8月26日 (火)

ナダルの憧れは…

ノースリーブのシャツ七分丈のパンツ
鍛え上げられた上腕筋がトレードマーク。

子供のころにあこがれた
漫画「ドラゴンボール」の主人公
「孫悟空」
をイメージしているらしい。

知らなかった……。

やっぱり日本のアニメは、
ポケモンといいドラえもんといい
世界一だ。

手に持っているのが如意捧でなくて残念だ
(そんな訳ないか…)。

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2008年8月25日 (月)

誉め言葉

金Aのレッスン中、
久しぶりに来たI江さんの口からポツリ

「平馬コーチの球出しを受けていないと
フォームがおかしくなってくる。」

チョット、マッテネ。

僕は聞き逃してないですよ。

コーチ冥利に尽きるな――、これって。

フォームが乱れておかしくなってきたら
僕の球出練をすれば修正できるってことですからね。

うれしいな――。

こうやって人間は、「他者」から「労働の意味」を与えられる。

その繰り返しで「現在」の僕がある。

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2008年8月23日 (土)

スプリット・ステップ

いつでも
踵(カカト)を浮かして
爪先立ちで
ピョンピョン跳ねて
宙に高くジャンプして
スプリット・ステップしている人
を見ると
残念に思う。

余程、コーチに叩き込まれたのだろう。

スプリット・ステップの極意
「踵を 踏む」
ことだ。

コート一面をカバーする練習になるまでは、
じっとして
足踏みでもしながら
踵を踏んで
スプリット・ステップ
して
ボールを打っていればいい。

テンションが上がり
戦闘モードになると
体が宙に浮いたり
踵が浮いて
爪先立ちになるシーンは
自ずと増えるものだ。

基本練習でスプリット・ステップを強調しすぎ
JUMPしている間に
ボールが飛んで来て
振り送れている人は、滑稽に見える。

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2008年8月22日 (金)

PUMP(パンプ)

パンプは、
以前、まだ僕が肉体改造で筋トレしていた頃、
パーソナルトレーナーの指導をうけている時に
閃いて発案した名物メニュー

1SET5球で速射式だ。

1球目を打つともう2球目が目の前に。

2球目を打つともう3球目が目の前に。

3球目を・・・・。

イメージを高級スポーツカーのようにして、
ギアをローギア(1速)からトップギア(5速)まで
スムースに入れなければならない。

失敗すると僕に「パンクしないで!」
とどやされる。

僕も生徒さんを目の前に2人並べても
もっと速く球を出せるよう
限界を超えるべく奮闘中だ
僕もたまにパンクする)。

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2008年8月21日 (木)

感覚

僕が球出しした時の
インパクトのインパルスの質感。

目の前にいる生徒さんに対する僕が
今迄に得た情報とインパクトの質感。

この2つの質感から、

生徒さんが打つや否や的にボールが届く前

「それだ!」

もしくは

「今の!」

と僕の口から発せられる……。

かなりの確率で的に当たる。

「ほらね」

一日に数回。
週に十数回。

磨いた己の感覚の凄さに感心する。

因に、僕が使っている的(ターゲット)は、かなり小さいものだ。

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2008年8月20日 (水)

三日間集中レッスンを終えて

四回目の夏の三日間集中レッスンを終えて
ある法則があることに気付いた。

法則Ⅰ

一日目は手探りなので様子見だけど
バタバタしながらも上手くいく(と感じる)

法則Ⅱ

二日目はやりたいことのイメージが湧くんだけど
バタバタして消化不良で上手くいかない(と感じる)

法則Ⅲ

三日目は「心」も「体」も疲れていながらも
いい意味の開き直りで上手くいく(と感じる)

二,三年前の僕ならば、
毎年こういう法則で
三日間は進むもんだと括っていただろうけれど
四年も同じような法則が続いたせいで
これは僕の脳が勝手につくりだしている法則だと思えて
ナーバスになった。

桑田佳祐の唄
(質量とエネルギーの等価性より
ROCK AND ROLL HEROの十二曲目に入ってますよ)

「現実は単に人の心が映し出した
でっち上げた影絵だ。 
デカルトもロックも
俺がなんにもしらねえと思ってF××K UP」 

デカい声で叫びたくなった

不思議なもので三日間(二時間強)続けると
子供達はかなり上手くなる
(これも僕がそう思いたいだけなのかな……)。

記念撮影の写真を見るだけで
僕はもう何もいらない…。

みんな
(K太 小4、M里 小4、N子 小4、S平 小3、T生 小3、A志 小
1)
本当にありがとう。

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2008年8月19日 (火)

アクシデント

夏の三日間集中レッスンの二日目に事故発生

体操終了後、コート二面分三周JOG(LSD)。
二周目を終えて歩いている奴はいないかと振り返ってみると
M里がうずくまっている。

先頭を走り何も知らない僕は
素っ転んでいじけていると推測して

「何やってんだ!早く立て!男だろ!」

とどやしながら三周完走して側に寄ると流血している。
どうやらふざけて審判台を通り抜けようとして
つまづいて金属の鋭利な部分で
膝(ひざ)をバックリ切ってしまったらしい。

深い……。

夥しい程の大流血。
焦るネ。

M里君退場!はやっ!
治療後、厳父の指令で再登場したものの
すぐに貧血を訴え再退場

やれやれ。

その日の流した
大量の「涙」と「血」
きっと将来役に立つと信じよう。

余程、悔しかったんだろう……。

―追記―
三日目のM里は、無事にすべてのメニューをこなしました。

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2008年8月18日 (月)

三日間集中レッスンを前に

誰が名付けたか
ゲリラ豪雨のため
(バクダン低気圧といい上手いこと考えるものだ)
レッスン中止になった夜

明日からの夏の三日間集中レッスンを前に
ほのかな緊張とともにワインを飲み干す。

二〇〇五年夏に第一回を開催して以来

二〇〇六年夏、二〇〇六年冬

二〇〇七年春、二〇〇七年夏

二〇〇七年冬、二〇〇八年春

そして今回の二〇〇八年夏と八回目になる。
はやいものだ
(夏は三日間なので気合も倍入る。春、冬は二日間)。

今、目の前にある子供達と写っている
僕のコメント入りの過去の写真を肴に飲んでいる。

前回(二〇〇八年春)の話が、
興味深かったのでここに再録しておきます。

今回のハイライトは、
既に出張レッスン先で成功している
僕のラケットを持たせて打たせるという「暴挙」にでたことだ。

大人のレッスンでは成功したものの、
プロの選手でも重すぎて使わないような
約400gの超重量ラケット子供達に持たせるのは
肉体的に限度を超えているような気もしたし
(ケガをさせてしまっては元も子もないし)、
常識的に考えて
そんなことをする奴がいるのか?非常識だろ!
と思えたのが、僕が「暴挙」だと感じた理由だろう。

施術後…。

テクノロジーを搭載した軽量ラケットを手にした子供達が
僕の門下生となって
ボールを遠くに飛ばす骨(コツ)を身につけた結果、
世界で一番原始的な超重量ラケットを使うと
普段は
「どこに飛んでいくかわからないから飛んでいくボールに聞いてくれ」
状態のボールが
的に向かって飛びだしたのだ。

僕の目から鱗(ウロコ)は何枚落ちたのだろう?
それ以降、いたるところで
僕のラケットを生徒さんに試打させている僕がいるのは
言うまでもない。

二〇〇八年四月

今年は何が起きるんだろう?

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2008年8月16日 (土)

僕がタウンテニスを好きな理由のひとつ

僕がタウンテニスを好きな理由のひとつは、
「コーチの多様性」が確保されていること。

別の言い方をすると
タウンテニスのコーチは、それほどマニュアルに縛られていなくて
(我がスクールにも全く無い訳ではないが)
コーチみんなが九官鳥みたいに同じことを言っているスクールではない。

ここで師匠の卓見を紹介しておきます。

地球上には無数の生物種がいます。
どうしてこんなに多様でなければならないのか知っていますか?
生物学の教えるところで、
種が多様な方が生態系が安定するからです。

例えば、サバンナのライオンは
ウマもシマウマもどちらもパクパク食べます。
仮にウマだけが食べる草から感染する伝染病で、
あたりのウマが全滅してしまったとします。

でも、ライオンにしてみれば、
代わりに

「じゃ、シマウマ食べるか」

で済むわけです。

そして、シマウマがその草を食べなかったのは

「なんとなく好みじゃなかった」

というくらいのどうでもいい理由だったりするわけです。

でも、この「なんとなく」による行動の「ずれ」によって
サバンナの生態系や食物連鎖は
致命的なダメージを回避できたことになります。

なるほど―――――。

今日、こんなことがあった。

僕のクラスに奥様が振替にきた。
無事にレッスンを終えてフロントに戻ると
その方が、僕のクラスにクラス変更届けを出していた。
話を聞くと普段は他のテニスクラブに所属していて
試合ばかりしているという。
年のせいか体力が落ちてきたので、
正しい打ち方を身に付けようと初めてスクールに入会。
入会したものの、たまたま入ったクラスも
ラリーと試合の多いクラスだったので、
もうタウンテニスをやめようと思っていたところだったらしい。

お――、あぶない。あぶない。

タウンテニスが、ラリー系のクラスばかりだったら
その方は、タウンテニスから去っていたことになる。

あ――よかった。よかった。

現在の僕があるのは、
タウンテニスの「コーチの多様性」の御陰でもあるし
これからもオンリーワンの大車輪でいたいと想う。

常々、頭をよぎるのは、
コーチみんながへーまコーチみたいのばかりだったら
ゾッとするし〇〇コーチや〇〇コーチみたいのばかりだったら
気分が悪くなりそうだということ…。

本音をいうと、僕の気にいらない「やり方」も「人間」もいるけれど
僕は自分のこと以上にタウンテニスのことも思っているので
「コーチの多様化」の確保のためにも
コーチングスタッフに
いろいろなやり方と人間がゴロゴロしているのをみると
僕は安心してしまうのである。

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2008年8月15日 (金)

心に残る言葉

僕の好きなNHK番組
「プロフェッショナル」
で宮本慎也選手(ヤクルト・スワローズ、日本代表主将)が若い選手に

「バテバテになってから身に付くんだ!」

と叱咤激励していた言葉が
今週の僕を救った。

僕の体が、どんなに弱りはてようと
その現実を辛いことと捉えず

『ここから始まる一球一球がバテバテの僕の体に身に付く進化の証だ』

と前向きに思えて辛い時間帯が全然違うものに感じられた。

「バテバテになってから身に付くんだ!」

同い年の宮本選手を見倣って
僕ももっともっと
「プロフェッショナル」
になりたいと想う。

番組は彼を
「二流の超一流」

とクローズアップしていたけれど
間違いなく彼は「超一流」だ。

僕もみんなに
たくさんの「心に残る言葉」を届けたいと想う。

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2008年8月14日 (木)

OFF SIDE

前から散々、書いたとおり、
技術論の多くをあまり語らない僕も
生徒さんの立ち位置に関しては、
ブチブチとうるさい(文句をいう)。

生徒さんが隣のコートにいて
どんなに遠くに離れていようが、
変な位置に立っていると

「立ち位置オフサイド!」

とホイッスルを鳴らす勢いで
プレーを中断する(ラグビーの反則のひとつ)。

ネットにベタ詰めしてボレーの練習している輩
バックを打ちたくないから
フォアをやたらとあけて練習している輩を見るたび
早稲田大学ラグビー部ファンの僕は、
ラグビーのレフリーの真似をして

「立ち位置オフサイド!」

とホイッスルを鳴らすのである。

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2008年8月13日 (水)

サイバーヘルス

前回、食育について書いたので
調子に乗ってもう少し健康について

ある日の我が家の話。

息子のアトピーが確定的で
薬漬けになっている孫を想い
義父が

「子供が薬ばかり飲んでいたら可哀想だから
アトピーが治るんだったら
サイバーヘルス(50万円もする代物だ)を買ってやるよ。」

と言ってくれた。

表向きは

「いいですよ。お義父さん。やめて下さい。
そんなに高いもの。無理しないで下さい。」

と言ってはいたが

「買って。買って。お願いします。」

と心の中で叫んでいる僕がいた。

とうとう医療器具「サイバーヘルス」が
11階の義父、義母宅に届いた

(僕の家族が3階にマンションを買った時に
ジジババも一軒家を売って11階に引っ越してきた。
これが何より精神的に健康的だ。
安心して独身のように振舞える (笑)。
みなさんにも、オススメします。
3階と11階という距離感が絶妙なんだよね。
隣の部屋も空いていて隣の部屋にすると言われた時、
真っ先に反対したのはこの僕だ)。

「サイバーヘルス」は、
カラダにMAX9000KVの電流を通してカラダを温め
血をキレイでサラサラにするマシーン

平均体温も上がり血がキレイになれば、
健康そのものという優れ物だ。

担当者によると
人間の血が全部入れ替わるのに
約4ヶ月かかる
らしく
4月から使用している僕等は
4ヶ月使用達成目前の今でも
「サイバーヘルス」の凄さを思い知らされていて

息子の掻(か)きまくって真っ黒だった首も綺麗になり
吃驚仰天(びっくりぎょうてん)だ。

そして何よりみんなの健康向上もさることながら
「サイバーヘルス」の一番の力(パワー)は、
砂糖に群がる蟻のように
「サイバーヘルス」を求めてその場に集まってくるので
「家族の絆」が深まり50万円という金額以上に
「+α」が大きいのである。

本当に、お義父さん。ありがとう

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2008年8月12日 (火)

続・トミーズ ジレンマ

とみーず じれんまの続きです。

書入れ時の金曜日、土曜日を乗り越えて
レンキン(連続勤務)27日目を無事終了。

出張レッスンの予定も決まり
(18:20~20:20 渋谷スポーツセンター、17:00 家のそばのマック集合)、

この頃になると僕の神経は、
ピリピリカリカリとナーバスに昴り、

不思議なもので休みたいという気持ちも消え
最長記録(34日間レンキン)を塗り替えてやろうという
言葉で言い表せないような状態になっている
(まるでライブ中の尾崎 豊みたいに)。

出発準備をはじめようとした16:00に電話が鳴った。
いつも家のそばのマックまで迎えに来てくれる
リーダーのT澤さんからだ。

「ごめん、時間 間違えた。」

ハ、ハ、ハ、ハ、ハ、ハ、ハ、・・・・・・・・。

コートが取れていた時間は16:00~18:00だったらしい。

レンキンが終わった瞬間だった。
IT‘S TOO LATE

テニスの神様の悪戯は、
なかなか凝った演出だった。

GOOD JOB!TOMMY

(自分で言うなよ!オイ)

―追記―

関東地方大雨で商売上がったりの僕は、3連休。ハ、ハ、ハ。

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2008年8月11日 (月)

TOMMY‘S DILEMMA(とみーず じれんま)

今年も暑い夏がやってきた。

今日でなんと丸々3週間21日連続
コートに立ち続けていてオフがない。

御陰様でこの先も出張レッスン先のコートが
確保できているようなので
雨が降るか
何かが起きないと
当分、休めそうにない……。

それでも僕は、
「疲れている」とも「休んでない」とも
口にすることができない
とみーず じれんま)。

生徒さんに弱っている自分を見せたくないからだ。
口にしてしまえば、楽なんだろうけれど
そういう性(さが)だから仕方ない

(僕だったら疲労困憊のコーチよりも
元気一杯のコーチに教わっていたいと思うからだろう)。

スケジュールの調整は、
テニスの神様に任せてあるので

「もう休んでもいいよ」

と肩をたたかれる日まで御告げを持とう。

最長記録の34日を更新するのだろうか……。

ケセラセラ。

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2008年8月 9日 (土)

血液型

本を読んでいたら
甲子園常連の強豪高校野球部の監督が、
部員達の血液型を調べていると書いてあった。
わりと僕も
人の血液型を気にする方
話題にすることも多い。

よく
「60億もいる人間を4種類で分割されてたまるか!
と一切合切タブーの人もいるけれど、
それでバッサリ切って
おしまいでは物足りない。

師匠がいうように、
元々、アフリカ大陸に住んでいた人類
みなO型でそれから

アジア→農耕→協調性→A型多

ヨーロッパ→狩猟→個人主義→B型多

となり、その後、
ジンギスカンがアジアからヨーロッパに進出。征服。

ヨーロッパ人(B型)+アジア人(A型)→AB型

最後(120歳位になると)は、みなO型に戻る
という図式を僕は信じている。

その上に、
今までの対人関係の経験を重ね合わせたものさし
(バロメーター)がある。

当然、僕のものさしに当てはまらない人達もいる。
そんな時、
僕はその人達を血液型の枠を取っ払って
「宇宙人」
と呼ぶことにしている。

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2008年8月 8日 (金)

フレームショット

フェデラーのファハンド・ストロークが素晴らしいのは、
誰もが認めるところだ。

以前から気になっていたんだけど、
フェデラーのファハンド・ストロークは、
フレームショットがやけに目立つ

どうしてあんなに素晴らしいフォアハンドストローク
フレームショットが多いのだろうか?

逆説的にフレームショットの危険を覚悟しないと
あのスーパー・フォアハンドにならないのだろうか?

その紙一重の境界線は、フェデラーにしかわからない…
(あんなフォアハンド・ストロークを打てるのは、フェデラーしかいないから)。

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2008年8月 7日 (木)

TOSS

「サーブのトスが安定しないんです。」

誰かの口から漏れた。

サービスの取り組み方について解説しましょう。

トスがいつも同じ場所に上がり
安定しているのにこしたことはないけれど、
トスがずれてしまって不安定でも、
色々なスイングを駆使して
サービスボックスを狙っていく

という考え方が大切だ。

トス至上主義の人
トスがずれた時点で
「心」も「体」も機能が低下するので
近視眼的な考え方は、止めた方がいい。

トスだけ練習するのも、
どうせ実際にサービスするとなると
全く違うものになってしまうので考え物だ。

トスがどこに上がろうがお構い無しに
サーブをねじこむ努力を重ねるうちに
サービスフォームが綺麗になってくる
トスがいつも同じところに上がる様になるものだ。

要は、綺麗なサービスフォームを手にするまで
安定したトスは望めないということだ。

ひたすら球数を打つことをおすすめします。

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2008年8月 6日 (水)

もったいない

「心」・「技」・「体」
「心」と「体」が飛び抜けて秀でていて
明らかに「技」の物足らない人を見ると

僕は、イライラしてくる
(打つボールは、いい球が飛んでくるし…)。

だって
「もったいない」
んだもの……。

もしも、その人達が、 

最初から正しい方法
(正しく「技」を学んで)で
テニスをしていたらと思うと
どんなに素晴らしいものになっていたんだろうと
ワクワクしてしまう。

それは、僕は
「テニスコーチ=『技』テクニカルコーチ」
だと
自分に言い聞かせている証なのだろうけれど、
お願いだから僕の前で「心」と「体」だけで
いいボールを打つのは止めて下さい。

頼むよ、本当に。虫唾が走る。

「気合(根性)と力(運動神経)だけだろ。それはsign01

僕の存在価値はゼロ。思考停止。

パニッパニッパニッパニッパニパニパニック。
パニッパニッパニッパニッパニパニクニッパ。

2008年8月 5日 (火)

洗脳

思春期の一番、多感な時期に
コーチからスピン至上主義の洗礼を浴びせられた
Sちゃんは、
フラットを打ちたいのに
ラケットヘッドが落ちてしまい

僕に窘(たしな)められると

「御天道様(おてんとうさま)に悪いような気がして……。」

と苦し紛れに言う。

天秤に掛けると
「目の前のコーチ(僕)」よりも
「昔の洗脳」が重くなっている。

恐ろしい程の洗脳だ……。

子供を預かっている僕は

「自分を指導軸に置いて生徒さんを踏み台にして
自分を高めようとする狭量さ」


「不当な理想の散(バラ)売り」

「不必要な強制」

「無意味な洗脳」

をしていないのだろうか?と不安になる。

もしも、正しいスピンの打ち方をカラダで覚えていたら
Sちゃんがそんなに苦しまないですんだろうにと思うから…。

僕の立場はいつまでも指導者だろうけれど、
僕は
「学びのブレイク・スルー」
に身を置いていたいと思う。

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2008年8月 4日 (月)

核心

ブログ(ドキッ)を読んでくれたOちゃんからメールが届いた。

こんな風に締め括られている。

「へーまコーチは、何を教えてくれるのか、
私は何を教わりたいのか……。
核心を突く、究極のテーマです。」

深いな――。深いよな――。深いんだよな―――。

人は「教えない」先生に就いたときにこそ
もっとも多くを「学ぶ」ことができる。
先生はそのことを熟知されているように
私には思われる。

この文章は「僕の人生の一番の師匠」が
「僕の武道の師匠」を評した賞賛の言葉である。

Oちゃんのメールを読んでふと思い出した。

僕とOちゃんが
「学び」のブレイク・スルーに
身を投じているのは言うまでもない。

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2008年8月 2日 (土)

生身の人間

ホコ天を地獄絵に変えてしまった若者は、
携帯サイトに
「やりたいこと―殺人・夢―ワイドショー独占」
と書き込んでいたらしい。

生身の人間と繋がることができずに
虚構の世界に生きていた
けれど
事件後は、毎日、生身の人間(取り調べ捜査官)が
自分のことを根掘り葉掘り聞きにきてくれて
生身の人間との繋がりのある世界に放り込まれて
望みを全て叶えてしまった。

皮肉な話だ……。

話は飛ぶけれど、
濡れ衣を着せられて痴漢扱いされて
ブタ箱にぶちこまれることがあるらしい。

お触りするつもりもないのに
無意識にチカン状態になり誤解された時に、
女性が、言葉ではなく生身の身体から発する

「やめて下さい」

というシグナルを感知することができないからだろう。

情け無い話だ……。

一介のテニスコーチが、
こんなことを書かずにいられない理由は、
パーソナル・スペースが小さく、
身体の感度が鈍い人が多いと感じるからだ

(都会の満員電車の中では、仕方無いと思うけれど…)。

コート上で振る舞うのは、当然「生身の人間」だ。
子供達を教えていると
「生身の人間」として、しっかり育ってほしいとよく想う。
明るい話題の少ないNEWSや
周りにいる一部の大人達を見ると不安になるばかりだ……。

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2008年8月 1日 (金)

強い選手になるために

「負けず嫌いな心」
「自分に厳しい心」

は、強い選手に必要不可欠だ。

僕は、相当な負けず嫌い(誰が何といおうと)で、
自分に厳しい(あくまで自己評価として)と思う。

先天的なものか?後天的なものか?

かなりの「甘ちゃん」だった僕が、
「脱、甘ちゃん」宣言したのは、
突然変異みたいにいきなりの表明によるものか、
水が微温湯(ぬるまゆ)になって
熱湯になるみたいに時間性のものなのか、
正直、憶えていないしわからない。

負けても全然へっちゃらで、
とっても自分に甘い人間が
「強い心」を身に纏う方法を探し続ける毎日だ。

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